今月の日本株市場は、コモディティ価格の下落や、米国の景気減速による利上げ鈍化への期待感などの要因により大きく上昇した米国株に連動する形で堅調な展開に。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+5.3%、TOPIXが+3.7%、東証小型株指数が+3.6%、マザーズ指数が+8.6%でした。
■今月の取引&売買理由
・サービス業
JSS(6074) 1200株(@497円)
あいHD(3076) 200株(@1870円)
ギガプライズ(3830) 1900株→1700株(@1015円)
まだまだ非常に割安なバリュエーションだと思っていますが、株価が1000円を超えたところで何度も反落していることを考慮して、900円台前半で買い増した200株分だけ1000円台前半で利益確定。
スプリックス(7030) 600株(@743円)
セントケアHD(2374) 800株(@609円)
ケアサービス(2425) 1800株(@763円)
ブリッジインターナショナル(7039) 600株(@2127円)
ステップ(9795) 500株(@1815円)
ウィザス(9696) 0株→1500株(@753円)
不登校の児童数が年々増加している状況を考慮すると、当社が全国展開している通信と同時に通学も可能な「第一学院」の社会的ニーズは今後も高まると考えられることや、新型コロナの収束後に日本語学校事業の業績回復が期待できること、今期の予想PERが約5.4倍と過去の安値平均PERや同業他社のPERと比較しても非常に低い水準となっていることなどを考慮して新規に1500株を購入。
パワーソリューションズ(4450) 400株(@2389円)
キーウェアソリューションズ(3799) 1000株→0株(561円)
今期も不採算案件が発生してしまい予想を下回る数字での着地となった1Q決算を確認後、同値水準で全株売却。
クロスマーケティングG(3675) 800株→1100株(@766円)
優待権利落ち後の需給の崩れ(特に売り禁止が出た銘柄)はしばらく続くというセオリーをど忘れしていて、先月権利落ち翌日に買ってしまったのは大失敗でしたが、その後、株価に下げ止まり感があったことや、株価の急落により相対的な期待値が上昇したことを考慮して700円台前半で300株を買い増し。
hamee(3134) 500株(@1058円)
クラウドワークス(3900) 700株→500株(@836円)
2Qまでの好調な決算内容を考慮すると今期の業績は四季報予想の水準ぐらいまで上方修正される可能性の方が高いと予想しているものの、会社側の発表では下半期は積極的な先行投資の実施を予定しており、業績が上振れた部分に関しては全て再投資すると表明しているため、3Q決算後に失望売りが出るリスクもそれなりにあると予想して1400円台前半で200株を利益確定。
アクリート(4395) 700株(@1072円)
兼松エレクトロニクス(8096) 200株(@3705円)
イルグルム(3690) 700株(@1077円)
USEN-NEXT HD(9418) 500株(@2236円)
ドーン(2303) 200株(@2377円)
ソフトバンクグループ(9984) 100株(@5419円)
JFEシステムズ(4832) 200株(1853円)
テクノスジャパン(3666) 2000株(@491円)
アルテリアネットワークス(4423) 800株(@1481円)
三菱総研(3636) 400株(@4110円)
ダブルスタンダード(3925) 800株(@2297円)
KSK(9687) 500株(@2003円)
日本システムウェア(9739) 300株(@2083円)
Eストアー(4304) 900株(@1485円)
アイティフォー(4743) 500株(@790円)
ロジザード(4391) 900株(@1491円)
インテリジェントウェイブ(4847) 1700株(@617円)
東京日産コンピューター(3316) 1200株(@544円)
システムディ(3804) 700株(@955円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@615円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@695円)
JBCCホールディングス(9889) 1200株(@1459円)
WOW WORLD(2352) 600株(@1625円)
エムケイシステム(3910) 200株(@480円)
プロトコーポ(4298) 400株(@860円)
大興電子通信 (8023) 2000株(@441円)
・素材・製造業
日本セラミック(6929) 300株(@2279円)
相模ゴム工業(5194) 600株(@914円)
パラマウントベッド(7817) 300株 →0株(@2017円)
前期の1Qの好決算を確認後に長年続いた業績横這い状態からのブレイクを期待して購入した会社ですが、前期業績&今期の業績予想が予想を下回る数字だったことや、円安・原材料高の影響により今期の1Qは厳しい数字になる可能性が高いのではないかと予想して、平均約定単価2400円台前半で全株利益確定。
信和(3447) 800株(@663円)
テイカ(4027) 700株(@1377円)
ハビックス(3895) 600株(@403円)
フロイント産業(6312) 600株(@662円)
丸東産業(7894) 200株(@2137円)
シンポ(5903) 300株(@528円)
クレステック(7812) 400株(@1249円)
大阪ソーダ(4046) 400株 (@2464円)
ノザワ(5237) 1000株(@702円)
・食品・日用品
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 100株(@3706円)
新日本製薬(4931) 100株→0株(@947円)
優待目的で100株だけ残していましたが、オールインワン化粧品市場の競争激化により中長期的な業績成長について確信が持てなくなったことを考慮して1500円台後半で利益確定。
レック(7874) 500株(@844円)
あらた(2733) 100株(@4250円)
・不動産関連
日本管理センター(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 1000株(@551円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 400株(@2232円)
・小売・卸売業
日本ライフライン(7575) 600株(@1063円)
三洋貿易(3176) 500株(@1002円)
オーウイル(3143) 600株(@1042円)
ハリマ共和物産(7444) 200株(@1330円)
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 100株(@7818円)
ロジネットジャパン(9027) 100株(@2895円)
・建設業
オリエンタルコンサル(2498) 200株(@2430円)
ベルテクス(5290) 600株(1022円)
・非鉄・鉄鋼
日本軽金属(5703) 300株 (@1764円)
UACJ(5741) 200株 (2551円)
【資産バリュー・配当・優待株】
ユニバーサル園芸社(6061) 100株(@1837円)
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
SPK(7466) 100株(@1133円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
伊藤忠商事(8001) 400株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 300株(@1187円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
兼松(8020) 500株(@1296円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 100株(@1338円)
アサヒHD(5857) 200株(@1002円)
※購入額10万円以下の銘柄については省略。
2022年の確定損益+2,182,439円
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