今月の日本株市場は、過去最悪の落ち込みとなった4~6月期GDP速報値(年率換算で-27.8%)の発表や、安倍首相辞任のニュースにより一時的に株価が急落する局面があったものの、過去最高値を更新した米国株指数に連動する形で日本株指数も堅調に推移する展開となりました。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+6.6%、TOPIXが+8.2%、JASDAQ指数が+4.8%、マザーズ指数が+17.1%でした。
■今月の取引&売買理由
・サービス業
ダイオーズ(4653) 300株(@1293円)
エイジス(4659) 100株(@3025円)
日本BS放送(9414) 300株(@916円)
ケアネット(2150) 400株→0株(@746円)
先月利益確定した株価水準からさらに急騰したため、平均約定単価2500円台前半で全株利益確定。
JSS(6074) 900株(@510円)
あいHD(3076) 300株(@1870円)
アドバンテッジリスクM(8769) 1300株(@969円)
日本動物高度医療センター(6039) 400株(@1746円)
ギガプライズ(3830) 100株(@803円)
GCA(2174) 1000株(@612円)
スプリックス(7030) 1500株(@682円)
セントケアHD(2374) 0株→2500株→2200株(@492円)
新型コロナの影響により当社が強みを持っている訪問介護の需要が急増しており、1Q決算で過去最高益を更新する今期の業績予想が発表されたにもかかわらず、新型コロナショック前と同水準の株価で寄り付いていたことや、今期の予想PERが過去の安値平均PERを下回っていることなどを考慮して新規購入。
その後、株価が急騰したため600円台後半で300株を利益確定。
ミロク情報サービス(9928) 0株→200株(@2072円)
新型コロナの影響により今期業績は減収減益予想となり、バリュエーション面の割安感もありませんが、株価が長期的なレンジの下限まで下落していたことや、フィスコのレポート↓を読んでみて中長期的には過去最高益を更新していく可能性が高いと感じたため200株を打診買い。
http://www.fisco.co.jp/uploads/mjs_20200625.pdf
フォーバルテレコム 1500株(@302円)
エックスネット(4762) 2000株(@964円)
PRタイムズ(3922) 600株→400株(@1125円)
株価の急騰により相対的な期待値が低下したため、平均約定単価2300円台後半で200株を利益確定。
ビジネスエンジニアリング(4828) 100株(@2016円)
ロジザード(4391) 600株→500株 (@1187円)
先月利益確定した株価水準からさらに急騰したため、2500円台後半で100株を利益確定。
はてな(3930) 400株(@1592円)
テクノスジャパン(3666) 400株(@288円)
プロパティデータバンク(4389) 100株→0株(@467円)
株価の急騰により相対的な期待値が低下したため、1700円台後半で100株を利益確定。
インテリジェントウェイブ(4847) 400株(@408円)
ラック (3857) 800株(@1037円)
東京日産コンピューター(3316) 1200株(@544円)
システムディ(3804) 700株→600株(@867円)
株価の急騰により相対的な期待値が低下したため、1700円台後半で100株を利益確定。
ソフトクリエイト(3371) 100株(@1429円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@1028円)
ソフトブレーン(4779) 500株→0株(@435円)
TOBによる上場廃止が発表されたため、800円台後半で全株利益確定。
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@858円)
JBCCホールディングス(9889) 1300株(@1441円)
エイジア(2352) 700株→500株(@1231円)
株価の急騰により相対的な期待値が低下したため、平均約定単価1900円台前半で200株を利益確定。
エムケイシステム(3910) 200株(@480円)
プロトコーポ(4298) 800株(@860円)
アイビーシー(3920) 800株(@1222円)
パピレス(3641) 400株(@1880円)
大興電子通信 (8023) 1200株(815円)
・素材・製造業
信和(3447) 800株(@663円)
ウェーブロックHD(7940) 600株(@672円)
テイカ(4027) 300株(1569円)
ハビックス(3895) 600株(@704円)
フロイント産業(6312) 900株(@662円)
丸東産業(7894) 200株(@2137円)
シンポ(5903) 300株(@528円)
クレステック(7812) 400株(@1249円)
兼松エンジニアリング(6402) 200株(1383円)
IMV(7760) 1200株(@294円)
大阪ソーダ(4046) 400株 (@2464円)
日東電工(6988) 70株(@6332円)
リヒトラブ(7975) 300株(@2148円)
ノザワ(5237) 1000株(@972円)
日本製鉄(5401) 75株(@2740円)
・食品・日用品
ピックルス(2925) 100株(@1316円)
ホクリヨウ(1384) 300株(@609円)
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 300株(@3642円)
日東富士製粉(2003) 100株 (@5205円)
アクシーズ(1381) 300株(@2475円)
仙波糖化工業(2916) 500株(@663円)
新日本製薬(4931) 600株→300株(@947円)
個人的な目標株価の上限値(予想PER30倍)水準まで株価が急騰したため、平均約定単価2500円台前半で300株を利益確定。
ハーバー研究所(4925) 50株(@4249円)
・不動産関連
日本管理センター(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 1000株(@551円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 400株(@1553円)
サンセイランディック(3277) 600株(@898円)
・小売・卸売業
******* 0株→1200株(短期) (@1587円)
1Q決算の業績進捗率を考慮すると、この会社の今期のEPSは250~300円ぐらいまで更に大幅上方修正する可能性が高いと予想。
決算発表後に株価が急騰したものの、新型コロナが業績の追い風となった他の企業と比べると株価の上昇率は控えめで、収益&資産バリュー共に非常に割安な水準と感じたため新規購入。
※今期の本決算発表までの短期保有を予定しているため、銘柄名は非公開とさせていただきます。
ファンデリー(3137) 300株(@1176円)
ハリマ共和物産(7444) 500株(@1330円)
G-7HD(7508) 200株(@1655円)
ラクーン(3031) 900株(@519円)
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 70株(@9985円)
岡山県貨物運送(9063) 300株(@3044円)
・金融業
イオンフィナンシャルサービス(8570) 800株(@896円)
【資産バリュー・配当・優待株】
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
片倉工業(3001) 100株(@1016円)
シミック(2309) 100株(@1357円)
ユニマット・リタイアメント(9707) 200株(@878円)
SPK(7466) 100株(@1133円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
CASA(7196) 100株(@1148円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
三菱UFJ(8316) 1000株(@442円)
伊藤忠商事(8001) 500株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 400株(@1187円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
ホンダ(4254) 100株(@3854円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 200株(@1338円)
アサヒHD(5857) 100株(@2003円)
※購入額10万円以下の銘柄については省略。
2020年の確定損益+13249406円
只今ブログランキングに参加中です。
応援していただければ励みになりますm(_ _)m