7月の日本株市場は、米中首脳会談で貿易協議の再開が決まり米国が中国への追加関税発動を先送りしたことや、ファーウェイに対する制裁緩和を発表したことで月初に株価指数が大きく上昇。その後は特に大きな材料はなく一進一退の展開となりました。
月間の株価指数の騰落率は、日経平均が+1.2%、TOPIXが+0.9%、JASDAQ指数が+2.6%、マザーズ指数が-1.2%でした。
■8月2日までの取引&売買理由
【割安株・成長株】
・サービス業
ダイオーズ(4653) 300株(@1293円)
ギガプライズ(3830) 200株(@1084円)
アトラ(6029) 400株(@482円)
エイジス(4659) 100株(@3025円)
フォーバル(8275) 800株(@811円)
日本BS放送(9414) 300株(@916円)
日本社宅サービス(8945) 600株→0株(@429円)
先月利益確定した水準から更に株価が急騰したため1100円で全株利益確定。
ケアネット(2150) 700株(@767円)
JSS(6074) 400株(@391円)
あいHD(3076) 300株(@2216円)
リスクモンスター(3768) 300株(@1043円)
システムディ(3804) 1000株(@548円)
ソフトクリエイト(3371) 700株→600株(@1429円)
個人的な目標株価(予想PER20倍以上)の下限水準まで株価が上昇したため、1700円台後半で100株を利益確定。
豆蔵(3756) 300株(@1083円)
エヌアイデイ(2349) 285株(@1112円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@1028円)
ソフトブレーン(4779) 500株(@435円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1400株→1600株→700株(@939円)
先月に続き800円台前半で200株を買い増し。
8月1日に発表された本決算内容を確認後、800円台前半(pts)で500株、700円台後半で400株を損切り。
1Q決算内容の感想としては、パーキングシステム事業で複数案件が第2四半期へ先送りとなったという一過性のマイナス要因もありますが、全事業が大幅減益となってしまったことはネガティブサプライズでした。
残りの株については、今後の四半期決算の内容を見てからどうするか決めたいと考えています。
JBCCホールディングス(9889) 600株(@1124円)
エイジア(2352) 500株(@1159円)
エムケイシステム(3910) 200株(@480円)
都築電気(8157) 200株(@487円)
プロトコーポ(4298) 400株(@726円)
アイビーシー(3920) 400株→500株(@1305円)
先月に続き1200円台後半で100株を買い増し。
・素材・製造業
ハビックス(3895) 600株(@704円)
フロイント産業(6312) 600株(@751円)
丸東産業(7894) 100株(@2504円)
鈴茂器工(6405) 500株→400株(@1088円)
株価の上昇により資産バリュー株としての割安感が若干薄れたため、1400円台前半で100株を利益確定。
シンポ(5903) 300株(@528円)
日本触媒(4114) 60株(@7149円)
ウェーブロックHD(7940) 900株(@737円)
クレステック(7812) 400株(@1249円)
兼松エンジニアリング(6402) 200株(1383円)
ナブテスコ(6268) 200株 (@2453円)
IMV(7760) 1200株(@294円)
モリタHD(6455) 200株 (@1786円)
大阪ソーダ(4046) 200株 (@2459円)
日東電工(6988) 70株(@6332円)
リヒトラブ(7975) 300株(@2148円)
ノザワ(5237) 1000株(@972円)
日本製鉄(5401) 75株(@2740円)
瑞光(5401) 70株(@3084円)
・食品・日用品
ピックルス(2925) 200株(@1316円)
ホクリヨウ(1384) 300株(@609円)
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 100株(@3005円)
日東富士製粉(2003) 100株 (@5205円)
アクシーズ(1381) 300株(@2475円)
仙波糖化工業(2916) 1000株(@663円)
佐藤食品工業(2814) 300株(@1609円)
フマキラー(4998) 200株(@1238円)
・不動産関連
日本管理センター(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 1000株(@551円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 200株(@3105円)
サンセイランディック(3277) 600株(@898円)
・小売・卸売業
G-7ホールディングス(7508) 800株→1400株(@2349円)
2800円台後半で200株(神戸物産からの乗り換え分)を買い直し。
7月31日に発表された1Q決算内容を確認後、3100円台後半で400株(本決算発表までの短期保有目的)を買い増し。
短期保有分の購入理由については、1Q決算の営業増益率が前期比+36.5%と好調だったことや、業務スーパーのフランチャイザーである神戸物産の株価が青天井状態となっていることから、フランチャイジー最大手(137店舗)のこの会社の株価も最高値更新が狙えるのではないかと予想しました。
神戸物産(3088) 300株→200株(@1666円)
5900円台後半で100株を利益確定。
この会社については、個人的に今期のEPSは250円前後と予想しており、短期的には予想PER30倍の7500円ぐらいまで株価が上昇する可能性があると予想。
ただ来期業績については、メディアで大きく取り上げられた特需やタピオカブーム等の反動により成長が減速すると予想しています。
ハリマ共和物産(7444) 200株(@1415円)
あらた(2733) 100株(@3845円)
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 70株(@9985円)
ロジネットジャパン(9027) 200株(@1616円)
岡山県貨物運送(9063) 0株→150株(@3010円)
運送会社の中で個人的な期待値が一番高かったロジネットジャパンの株価が急騰してしまったため、第二候補の当社株を購入。
【資産バリュー・配当・優待株】
SPK(7466) 100株(@2265円)
ニイタカ(4465) 100株(@1375円)
スターゼン(8043) 100株(@3630円)
パピレス(3641) 100株(@1995円)
KDDI(9433) 100株(@2636円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
CASA(7196) 100株(@1148円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
三菱UFJ(8316) 1000株(@442円)
伊藤忠商事(8001) 500株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 300株(@1102円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
国際帝石(1605) 100株(@1308円)
ホンダ(4254) 100株(@3854円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
電業社(6365) 100株(@1801円)
松田産業(7456) 200株(@1338円)
アサヒHD(5857) 100株(@2003円)
レック(7874) 100株(@1173円)
※評価額10万円以下の銘柄については省略。
2019年の確定損益+3708671円
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