今月の日本株市場は、10日に発表された米消費者物価指数が予想を下回ったことをきっかけに急騰した米国株指数に連動する形で堅調な展開に。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+1.4%、TOPIXが+2.9%、東証小型株指数が+2.6%、マザーズ指数が+6.4%でした。
■今月の取引&売買理由
・サービス業
JSS(6074) 1200株(@497円)
あいHD(3076) 200株(@1870円)
ギガプライズ(3830) 1700株(@1015円)
スプリックス(7030) 600株(@743円)
セントケアHD(2374) 800株(@609円)
ケアサービス(2425) 1800株(@763円)
ブリッジインターナショナル(7039) 600株(@2127円)
ステップ(9795) 500株(@1815円)
ウィザス(9696) 1500株(@753円)
ブロードバンドセキュリティ(4398) 0株→700株(@1454円)
11月11日に発表された1Q決算は、売上が前期比+19.3%、営業利益が+174.3%での着地となり、個人的にはポジティブな数字だったという印象。
当社が事業展開しているITセキュリティサービスの市場は中長期的に大きな成長が期待できると予想していることや、株価の低迷により魅力的と思えるバリュエーション水準まで戻ってきたことを考慮して700株を買い直し。
ビジネスブレイン太田昭和(9658) 500株→400株(@1455円)
10月31日に発表された2Q決算は予想を大きく上回るポジティブな内容だったと考えており、株価の上値余地もまだまだ大きいのではないかと予想していますが、節目となりそうな過去最高値水準まで株価が急騰したことを考慮して1900円台後半で100株だけ利益確定。
IDホールディングス(4709) 600株(@873円)
イノベーション(3970) 300株(2248円)
パワーソリューションズ(4450) 200株(@2389円)
クロスマーケティングG(3675) 1100株(@766円)
hamee(3134) 500株→800株(@968円)
9月14日に発表された1Q決算は、増収・大幅減益での着地となりましたが、個人的に最も重視しているプラットフォーム事業については予想通り大幅増収増益での着地となっており、それほど悲観するような内容ではなかったという印象。
自分としては、コマース事業の不調が理由で大きく売られる局面は買い増したいと考えているので、800円代前半で300株を買い増し。
クラウドワークス(3900) 400株(@836円)
アクリート(4395) 400株→0株(@1072円)
11月11日に発表された3Q決算は、予想を大きく上回る数字での着地となり、通期業績予想も大幅に上方修正されましたが、新型コロナによる特需を度外視すると売上の伸び(QonQ)がやや鈍化してきており、個人的には特に良くも悪くもない内容だったという印象。
この会社の中長期的な成長期待を考慮するとまだまだ上値余地はあると予想していますが、株価の急騰により相対的な期待値が低下したことや、来期以降は新型コロナ陽性者への連絡手段に利用されていたSMSの特需剥落により一時的に見栄えの良くない決算予想になる可能性を考慮して、平均約定単価3200円台後半で全株利益確定。
兼松エレクトロニクス(8096) 200株(@3705円)
イルグルム(3690) 700株(@1077円)
USEN-NEXT HD(9418) 500株(@2236円)
ドーン(2303) 300株(@2186円)
JFEシステムズ(4832) 200株(1853円)
テクノスジャパン(3666) 2000株(@491円)
アルテリアネットワークス(4423) 1500株(@1347円)
三菱総研(3636) 400株(@4110円)
ダブルスタンダード(3925) 800株(@2297円)
KSK(9687) 500株(@2003円)
日本システムウェア(9739) 300株(@2083円)
アイティフォー(4743) 500株(@790円)
インテリジェントウェイブ(4847) 1700株(@617円)
システムディ(3804) 500株(@955円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@615円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@695円)
JBCCホールディングス(9889) 1100株(@1459円)
WOW WORLD(5128) 600株→500株(@1625円)
業績の低迷が続く中、株価が大きく上昇したため、1000円台前半で100株を損切り。
プロトコーポ(4298) 400株(@860円)
大興電子通信 (8023) 2000株(@441円)
・素材・製造業
グローブライド(7990) 400株(@2217円)
日本セラミック(6929) 300株(@2279円)
相模ゴム工業(5194) 600株(@914円)
信和(3447) 800株(@663円)
テイカ(4027) 1200株(@1330円)
ハビックス(3895) 600株(@403円)
フロイント産業(6312) 600株(@662円)
丸東産業(7894) 200株(@2137円)
シンポ(5903) 300株→600株(@826円)
11月4日に発表された1Q決算は、売上が前期比+15.1%、営業利益が前期比+36.4%での着地となりポジティブな数字だったという印象。
当社は焼き肉向けの無煙ロースター市場で約7割という圧倒的な市場シェアを持っており、主要顧客でもある物語コーポレーションが今期も49店純増予想と成長に勢いがあることなどを考慮すると、現在のバリュエーションはかなり魅力的と感じたため、1100円台前半で300株を買い増し。
クレステック(7812) 400株(@1249円)
大阪ソーダ(4046) 600株(@2810円)
ノザワ(5237) 1000株(@702円)
・食品・日用品
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 100株(@3706円)
あらた(2733) 100株(@4250円)
・不動産関連
JPMC(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 2000株(@585円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 300株(@2232円)
・小売・卸売業
日本ライフライン(7575) 600株(@1063円)
三洋貿易(3176) 500株(@1002円)
オーウイル(3143) 400株(@1042円)
ハリマ共和物産(7444) 200株(@1330円)
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 100株(@7818円)
ロジネットジャパン(9027) 100株(@2895円)
・建設業
オリエンタルコンサル(2498) 200株(@2430円)
ベルテクス(5290) 600株→400株(1022円)
原材料&運送費の高騰が落ち着けば業績は再び成長軌道に戻ると予想していますが、予想を大きく下回る数字だった2Q決算発表後に1200円台後半で100株、その後、決算発表前の1300円台前半まで戻ったところでさらに100株を利益確定。
・非鉄・鉄鋼
日本軽金属(5703) 300株 (@1764円)
UACJ(5741) 200株 (2551円)
【配当・優待株】
Eストアー(4304) 100株(@1485円)
ユニバーサル園芸社(6061) 100株(@1837円)
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
SPK(7466) 100株(@1133円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
伊藤忠商事(8001) 400株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 300株(@1187円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
兼松(8020) 800株(@1349円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 100株(@1338円)
アサヒHD(5857) 200株(@1002円)
※購入額10万円以下の銘柄については省略。
2022年の確定損益+3,582,539円
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