今月の日本株市場は、15~16日に開催されたFOMC終了後の声明がタカ派的だったことを受け、米国の金融引き締めが予想より早くなるのではないかという思惑により株価指数が急落する局面があったものの、その後は大きく戻す展開に。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-0.2%、TOPIXが+1.1%、JASDAQ指数が+2.7%、マザーズ指数が+5%でした。
■今月の取引&売買理由
・サービス業
JSS(6074) 900株(@510円)
あいHD(3076) 200株(@1870円)
アドバンテッジリスクM(8769) 1300株→0株(@969円)
新型コロナの収束後には安定した成長が見込める会社だと予想しているものの、相対的にやや業績を先取りしすぎではないかと思える水準まで株価が急騰したため、平均約定単価1100円台前半で全株利益確定。
日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円)
ギガプライズ(3830) 800株(@1194円)
GCA(2174) 1000株(@612円)
スプリックス(7030) 900株(@682円)
セントケアHD(2374) 600株(@492円)
ケアサービス(2425) 1200株(@803円)
ブリッジインターナショナル(7039) 500株(@2122円)
PRタイムズ(3922) 0株→200株(@3215円)
四季報最新号を読んでみて、当社の競争力の高さ&中長期的な成長性を考慮すると再び魅力的なバリュエーションになったと感じたことや、前期にあった特需の剥落懸念が杞憂だったことを考慮して、とりあえず現在の株価より高値で利益確定した200株を買い直し。
ベクトル(6058) 0株→500株(@915円)
購入理由の半分は子会社PRタイムズの成長期待。もう半分はコロナ収束後のPR事業&HR事業の業績回復期待と優待目的で新規に500株を打診買い。
日本システム技術 (4323) 0株→500株 (@1546円)
昨年4月に売却した株価水準よりかなり高値での買い直しとなりますが、四季報最新号を読んでみて、当社の営業利益の約7割を占めるGAKUEN事業の競争力の高さ・成長実績を考慮すると非常に魅力的なバリュエーションだと感じたことや、同業他社に比べ大きく見劣りするソフトウェア事業の利益率(1%以下)が少しでも改善すれば株価の上値余地は非常に大きいのではないかと予想して500株を買い直し。
両毛システム(9691) 400株(@2007円)
システムインテグレーター(3826) 800株(@692円)
アイ・ピー・エス(4335) 1700株(@928円)
ソフトクリエイト(3371) 200株→300株(@2553円)
株価の下落によりかなり割安と思えるバリュエーションになったと感じたため、2200円台前半で100株を買い増し。
アルテリアネットワークス(4423) 600株(@1580円)
三菱総研(3636) 400株(@4110円)
ダブルスタンダード(3925) 300株→200株(@3779円)
株価の急騰により割安感が若干薄れたことや、上値抵抗線となっている過去最高値水準に到達したことを考慮して5700円台後半で100株を利益確定。
シグマクシス(6088) 1000株→900株(@1505円)
同業大手(ベイカレントコンサル)の株価推移を見るとこの会社の株価の上値余地もまだまだ大きいのではないかと予想しているものの、上値抵抗線となっている過去最高値水準に到達したため、2200円台後半で100株だけ利益確定。
KSK(9687) 500株(@2003円)
日本システムウェア(9739) 300株(@2083円)
Eストアー(4304) 700株(@1731円)
リスクモンスター(3768) 400株(@757円)
アイティフォー(4743) 500株(@893円)
ミロク情報サービス(9928) 200株(@2072円)
フォーバルテレコム(9445) 1000株(@308円)
エックスネット(4762) 900株(@964円)
ビジネスエンジニアリング(4828) 100株(@2016円)
ロジザード(4391) 800株(@1426円)
インテリジェントウェイブ(4847) 2000株(@633円)
ラック (3857) 800株(@1037円)
東京日産コンピューター(3316) 1200株(@544円)
システムディ(3804) 500株(@867円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@1028円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@858円)
JBCCホールディングス(9889) 1500株(@1459円)
エイジア(2352) 300株(@1424円)
エムケイシステム(3910) 200株(@480円)
プロトコーポ(4298) 800株(@860円)
アイビーシー(3920) 1100株(@1164円)
大興電子通信 (8023) 2000株(@695円)
・素材・製造業
信和(3447) 800株(@663円)
テイカ(4027) 300株(@1569円)
ハビックス(3895) 600株(@704円)
フロイント産業(6312) 600株(@662円)
丸東産業(7894) 200株(@2137円)
シンポ(5903) 300株(@528円)
クレステック(7812) 400株(@1249円)
大阪ソーダ(4046) 400株 (@2464円)
リヒトラブ(7975) 300株(@2148円)
ノザワ(5237) 1000株(@972円)
・食品・日用品
ホクリヨウ(1384) 300株(@609円)
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 300株(@3642円)
日東富士製粉(2003) 100株(@5205円)
アクシーズ(1381) 300株(@2475円)
仙波糖化工業(2916) 500株(@663円)
新日本製薬(4931) 100株(@947円)
ハーバー研究所(4925) 50株(@4249円)
レック(7874) 500株(@1102円)
あらた(2733) 0株→100株(@4250円)
四季報最新号を読み、新型コロナによる特需剥落後も営業増益(会社予想は横這い)予想になっていたことや、改めて非常に割安なバリュエーションになったと感じたため100株を買い直し。
・不動産関連
日本管理センター(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 1000株(@551円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 300株(@1553円)
・小売・卸売業
三洋貿易(3176) 500株→0株(@1206円)
先月購入したばかりの会社ですが、四季報最新号に今期の大幅増益は大型案件によるもので来期は大幅減益となっていたことを考慮して1300円台前半で全株利益確定。
オーウイル(3143) 400株(@1028円)
ハリマ共和物産(7444) 500株(@1330円)
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 100株(@7818円)
岡山県貨物運送(9063) 200株(@3044円)
ロジネットジャパン(9027) 100株(@2895円)
・建設業
オリエンタルコンサル(2498) 200株(@1986円)
【資産バリュー・配当・優待株】
ユニバーサル園芸社(6061) 100株(@1837円)
パピレス(3641) 100株(@1880円)
サンセイランディック(3277) 500株(@898円)
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
SPK(7466) 100株(@1133円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
三菱UFJ(8316) 1000株(@442円)
伊藤忠商事(8001) 500株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 300株(@1187円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 100株(@1338円)
アサヒHD(5857) 200株(@1002円)
※購入額10万円以下の銘柄については省略。
2021年の確定損益+6,364,377円
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