今月の日本株市場は、堅調な米国株市場に連動する形で月後半までは堅調な展開が続いていましたが、国内の新型コロナ感染者数が再び急増していることや、新型コロナの影響を受けやすい企業を中心に市場予想を下回る1Q業績発表が相次いだことにより月末に株価指数が急落する展開となりました。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-2.6%、TOPIXが-4%、JASDAQ指数が-2.4%、マザーズ指数が-5.3%でした。
■今月の取引&売買理由
【割安株・成長株】
・サービス業
ダイオーズ(4653) 300株(@1293円)
エイジス(4659) 100株(@3025円)
日本BS放送(9414) 300株(@916円)
ケアネット(2150) 500株→400株(@746円)
先月利益確定した株価水準からさらに急騰したため、1700円台後半で100株を利益確定。
JSS(6074) 900株(@510円)
あいHD(3076) 300株(@1870円)
アドバンテッジリスクM(8769) 1300株(@969円)
日本動物高度医療センター(6039) 400株(@1746円)
ギガプライズ(3830) 100株(@803円)
GCA(2174) 1000株(@612円)
スプリックス(7030) 0株→1500株(@682円)
新型コロナの影響により売上が低迷する中、積極的な先行投資を継続したことにより今期は大幅減益予想となりましたが、個人的には教育分野への消費額は比較的早期に回復すると予想。学習塾業界のトレンドとして個別指導の市場規模&市場シェアが年々拡大(集団指導は縮小)していることや、ダイヤモンドzaiの記事↓を読んでみて中長期的な期待値が非常に高い会社だと感じたため新規購入。
https://diamond.jp/articles/-/217032
フォーバルテレコム(9445) 0株→1500株(@302円)
急騰前の株価水準まで戻ってきたため1500株を買い直し。
エックスネット(4762) 2000株(@964円)
PRタイムズ(3922) 300株(@2250円)
ビジネスエンジニアリング(4828) 100株(@2016円)
ロジザード(4391) 700株→600株 (@1187円)
5月に利益確定した株価水準からさらに急騰したため、2300円台前半で100株を利益確定。
はてな(3930) 400株(@1592円)
テクノスジャパン(3666) 400株(@288円)
プロパティデータバンク(4389) 100株(@467円)
インテリジェントウェイブ(4847) 400株(@408円)
ラック (3857) 800株(@1037円)
東京日産コンピューター(3316) 600株→1200株(@544円)
先月の材料発表前の株価水準まで戻ってきたため、500円台前半で600株を買い直し。
システムディ(3804) 400株→700株(@867円)
下値支持線まで株価が下落していたことや、7月17日に公開されたFISCOの最新レポートを読み、改めて当社の競争力&成長性の高さを再確認できたため、1200円台後半で300株を買い直し。
ソフトクリエイト(3371) 100株(@1429円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@1028円)
ソフトブレーン(4779) 500株(@435円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@858円)
JBCCホールディングス(9889) 1200株→1300株(@1441円)
株価の下落により相対的な期待値が上昇したため、先月に続き1400円台前半で100株を買い増し。
エイジア(2352) 700株(@1231円)
エムケイシステム(3910) 200株(@480円)
プロトコーポ(4298) 800株(@860円)
アイビーシー(3920) 800株(@1222円)
パピレス(3641) 400株(@1880円)
大興電子通信 (8023) 1200株(815円)
・素材・製造業
信和(3447) 800株(@663円)
ウェーブロックHD(7940) 600株(@672円)
テイカ(4027) 300株(1569円)
ハビックス(3895) 600株(@704円)
フロイント産業(6312) 900株(@662円)
丸東産業(7894) 200株(@2137円)
シンポ(5903) 300株(@528円)
クレステック(7812) 400株(@1249円)
兼松エンジニアリング(6402) 200株(1383円)
IMV(7760) 1200株(@294円)
大阪ソーダ(4046) 400株 (@2464円)
日東電工(6988) 70株(@6332円)
リヒトラブ(7975) 300株(@2148円)
ノザワ(5237) 1000株(@972円)
日本製鉄(5401) 75株(@2740円)
・食品・日用品
ピックルス(2925) 100株(@1316円)
ホクリヨウ(1384) 300株(@609円)
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 300株(@3642円)
日東富士製粉(2003) 100株 (@5205円)
アクシーズ(1381) 300株(@2475円)
仙波糖化工業(2916) 500株(@663円)
新日本製薬(4931) 700株→600株(@947円)
先月利益確定した水準からさらに株価が急騰したため、1900円台後半で100株を利益確定。
ハーバー研究所(4925) 50株(@4249円)
・不動産関連
日本管理センター(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 1000株(@551円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 400株(@1553円)
サンセイランディック(3277) 600株(@898円)
・小売・卸売業
ファンデリー(3137) 300株(@1176円)
ハリマ共和物産(7444) 500株(@1330円)
G-7HD(7508) 200株(@1655円)
ラクーン(3031) 1000株→900株(@519円)
株価の急騰により相対的な期待値が低下したため、1100円台後半で100株を利益確定。
物語コーポ(3097) 100株→0株(@5956円)
新型コロナの新規感染者急増が懸念される状況で株価が堅調だったため、8400円台後半で利益確定。
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 70株(@9985円)
岡山県貨物運送(9063) 300株(@3044円)
・金融業
イオンフィナンシャルサービス(8570) 0株→800株(@896円)
1Q決算では新型コロナの影響により海外で貸倒引当金を大幅に積み増し計上したことや、国内のリテール事業の低迷により市場予想を大きく下回る数字となりましたが、収益柱の国内ソリューション(イオンカード&電子マネー)事業が増収増益での着地となったことは個人的にはポジティブと評価。海外事業及び国内リテール事業に関しては、新型コロナが完全収束するまで業績の低迷が続くと予想していますが、新型コロナが収束すれば株価&配当の上昇余地は非常に大きいと予想して新規購入。
【資産バリュー・配当・優待株】
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
片倉工業(3001) 100株(@1016円)
シミック(2309) 100株(@1357円)
ユニマット・リタイアメント(9707) 200株(@878円)
SPK(7466) 100株(@1133円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
CASA(7196) 100株(@1148円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
三菱UFJ(8316) 1000株(@442円)
伊藤忠商事(8001) 500株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 400株(@1187円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
ホンダ(4254) 100株(@3854円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 200株(@1338円)
アサヒHD(5857) 100株(@2003円)
※購入額10万円以下の銘柄については省略。
2020年の確定損益+11030244円
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