今月の日本株市場は、月後半までは大型株を中心に堅調な展開が続いていたものの、米国債利回り急騰などの要因により月末に株価指数が急落。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が+4.7%、TOPIXが+3.1%、JASDAQ指数が+1.8%、マザーズ指数が+0.4%でした。
■今月の取引&売買理由
・サービス業
エイジス(4659) 100株(@3025円)
JSS(6074) 900株(@510円)
あいHD(3076) 200株(@1870円)
アドバンテッジリスクM(8769) 1300株(@969円)
日本動物高度医療センター(6039) 300株(@1746円)
ギガプライズ(3830) 100株(@803円)
GCA(2174) 1000株(@612円)
スプリックス(7030) 1000株(@682円)
セントケアHD(2374) 1100株(@492円)
ブリッジインターナショナル(7039) 0株→200株(@2305円)
2月12日の本決算で発表された今期の業績予想は、市場コンセンサスには届かなかったものの、引き続き二桁の増収増益率を維持しており個人的には悪くない内容という印象。
今後も着実な市場拡大が期待できるインサイドセールス市場でトップシェア(19年に約25%)を誇っていることや、株価の低迷により再び魅力的と思えるバリュエーション水準になっていたことを考慮して、とりあえず昨年5月に売却した200株を買い直し。
ユニバーサル園芸社(6061) 0株→500株(@1837円)
2月12日に発表された2Q決算では、新型コロナの影響により主力の法人向けグリーン事業が減収減益になったものの、新型コロナが追い風となった個人向け小売り・卸売り事業が大きく伸びたことにより会社予想を大きく上回る二桁の営業増益率で着地。
ニッチ市場で高い競争力を持っていることや、ストック売上比率の高さ、これまでの安定した業績の成長実績、過去の安値平均PERを大幅に下回る割安なバリュエーション、新型コロナ収束後にBtoB事業の業績が回復する可能性などを考慮して新規購入。
ソフトクリエイト 0株→200株(@2723円)
3Qまでの業績進捗率を考慮すると今期のEPSは150円ぐらいまで上方修正される可能性が高いと予想。
株価が急騰したEストアーと比較して今度は当社のバリュエーションの方がより魅力的になったと感じたため、Eストアーから再度入れ替える形で200株を買い直し。
アルテリアネットワークス(4423) 400株(@1587円)
三菱総研(3636) 300株(@4160円)
ダブルスタンダード(3925) 150株(@4113円)
シグマクシス(6088) 1000株(@1505円)
KSK(9687) 500株(@2003円)
日本システムウェア(9739) 400株(@2083円)
Eストアー(4304) 300株→100株(@1261円)
2月12日に発表された3Q業績は、2Qに続き市場予想を大きく上回る非常にポジティブな内容という印象。また25年に営業利益20億円を目指すという中期計画にも大きなロマンを感じますが、来期以降、EC関連事業の特需剥落により成長率が鈍化するリスクなどを考慮して平均約定単価3300円台後半で200株を利益確定。
リスクモンスター(3768) 500株→200株(@1513円)
先月利益確定した株価水準からさらに株価が急騰したため、平均約定単価3000円台前半で300株を利益確定。
アイティフォー(4743) 500株(@893円)
ミロク情報サービス(9928) 200株(@2072円)
フォーバルテレコム(9445) 1000株(@308円)
エックスネット(4762) 1100株(@964円)
ビジネスエンジニアリング(4828) 100株(@2016円)
ロジザード(4391) 500株(@1187円)
インテリジェントウェイブ(4847) 2000株(@633円)
ラック (3857) 800株(@1037円)
東京日産コンピューター(3316) 1200株(@544円)
システムディ(3804) 500株(@867円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@1028円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@858円)
JBCCホールディングス(9889) 1500株(@1459円)
エイジア(2352) 300株(@1424円)
エムケイシステム(3910) 200株(@480円)
プロトコーポ(4298) 800株(@860円)
アイビーシー(3920) 1300株→1100株(@1164円)
2月12日に発表された1Q決算では、不採算事業の売却により営業赤字額は前期比で縮小したものの、個人的には営業黒字まで浮上すると予想していただけにややネガティブな内容だったという印象。
短・中期的な期待値が若干低下したため、1000円台前半で先月買い増しした200株を損切り。
パピレス(3641) 400株(@1880円)
大興電子通信 (8023) 1200株(815円)
・素材・製造業
信和(3447) 800株(@663円)
テイカ(4027) 300株(1569円)
ハビックス(3895) 600株(@704円)
フロイント産業(6312) 600株(@662円)
丸東産業(7894) 200株(@2137円)
シンポ(5903) 300株(@528円)
クレステック(7812) 400株(@1249円)
兼松エンジニアリング(6402) 600株(1275円)
大阪ソーダ(4046) 400株 (@2464円)
リヒトラブ(7975) 300株(@2148円)
ノザワ(5237) 1000株(@972円)
日本製鉄(5401) 75株(@2740円)
・食品・日用品
ホクリヨウ(1384) 300株(@609円)
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 300株(@3642円)
日東富士製粉(2003) 100株(@5205円)
アクシーズ(1381) 300株(@2475円)
仙波糖化工業(2916) 500株(@663円)
新日本製薬(4931) 100株(@947円)
ハーバー研究所(4925) 50株(@4249円)
・不動産関連
日本管理センター(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 1000株(@551円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 400株(@1553円)
サンセイランディック(3277) 600株(@898円)
・小売・卸売業
オーウイル(3143) 400株(@1028円)
******* 1200株(短期)→600株 (@1657円)
個人的な業績予想レンジの上限値(EPS300円)水準まで上方修正され株価が急騰。
短期的にはまだ上値余地は大きいんじゃないかと予想していますが、新型コロナによる特需の剥落により来期以降は業績が落ち込むリスクを考慮して平均約定単価2500円台後半で600株を利益確定。
ハリマ共和物産(7444) 500株(@1330円)
G-7HD(7508) 300株→500株(@2025円)
新型コロナによる特需の反動により来期の1Q決算は一時的に見栄えの悪い業績になると予想していますが、株価の低迷により相対的な期待値が上昇したため2300円台前半で200株を買い直し。
ラクーン(3031) 600株(@519円)
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 100株(@7818円)
岡山県貨物運送(9063) 200株(@3044円)
ロジネットジャパン(9027) 100株(@2895円)
・金融業
イオンフィナンシャルサービス(8570) 600株(@896円)
・建設業
オリエンタルコンサル(2498) 200株(@1986円)
【資産バリュー・配当・優待株】
フジコーポレーション(7605) 100株(@2133円)
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
シミック(2309) 100株→0株(@1357円)
当社の中長期的な業績とは関係のない材料(甲府市のワクチン接種支援)により株価が急騰したため1700円台前半で利益確定。
ユニマット・リタイアメント(9707) 200株→0株(@878円)
TOBが発表されたため、1400円台前半で利益確定。
SPK(7466) 100株(@1133円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
CASA(7196) 100株(@1148円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
三菱UFJ(8316) 1000株(@442円)
伊藤忠商事(8001) 500株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 300株(@1187円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
ホンダ(4254) 100株(@3854円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 100株(@1338円)
アサヒHD(5857) 100株(@2003円)
Nフィールド(6077) 100株→0株(@486円)
こちらもTOBが発表されたため、昨年5月に優待&監視目的で購入した100株を1100円台後半で利益確定。
※購入額10万円以下の銘柄については省略。
2021年の確定損益+2,086,696円
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