今月の日本株市場は、月中頃まではリバウンドする展開が続きましたが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻懸念が深刻化したことにより、月後半は急落する展開に。
月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-1.8%、TOPIXが-0.5%、JASDAQ指数が+0.9%、マザーズ指数が-4.3%でした。
■今月の取引&売買理由
・サービス業
JSS(6074) 1200株(@497円)
あいHD(3076) 200株(@1870円)
ギガプライズ(3830) 1700株(@1027円)
スプリックス(7030) 600株(@743円)
セントケアHD(2374) 800株(@609円)
ケアサービス(2425) 1400株(@790円)
ブリッジインターナショナル(7039) 600株(@2127円)
ステップ(9795) 300株(@1843円)
クラウドワークス(3900) 700株(@836円)
アクリート(4395) 900株→400株→800株(@951→1072円)
2月4日に発表された業績の上方修正により株価が急騰しましたが、3Qまでの業績進捗率を考慮するとほぼ想定通りの数字だったことや、株式関連取得費の計上が来期にずれ込んだことで22年度の営業利益が約30百万円の押し下げ要因になること、現在の相場環境などを考慮して、平均約定単価1200円台前半(pts含む)で500株を一旦利益確定。
その後、2月10日の本決算で発表された22年度の業績予想が四季報予想&個人的な予想を大きく上回る数字だったため、同値水準で200株、1100円台前半で200株を買い直し。
兼松エレクトロニクス(8096) 200株(@3705円)
イルグルム(3690) 700株(@1077円)
USEN-NEXT HD(9418) 200株→300株(@2345円)
オミクロン株の爆発的な感染拡大により店舗サービス&業務システム事業の業績が一時的に失速するリスクはあると予想していますが、この会社の競争力の高さ・中長期的な成長性を考慮すると非常に魅力的と思える株価水準まで戻ってきたため、2300円台前半で100株を買い直し。
ドーン(2303) 200株(@2377円)
ソフトバンクグループ(9984) 100株(@5419円)
PRタイムズ(3922) 200株(@3215円)
ベクトル(6058) 700株(@912円)
JFEシステムズ(4832) 400株(1853円)
テクノスジャパン(3666) 2000株(@491円)
アルテリアネットワークス(4423) 600株(@1580円)
三菱総研(3636) 400株(@4110円)
ダブルスタンダード(3925) 600株→800株(@2297円)
2Q決算で一時的なスポット案件の利益が上乗せされていたことをど忘れして3Q決算の発表前に買い直しに動いてしまったことは痛恨のミスでしたが、3Q決算発表後の株価暴落はさすがに悲観が行き過ぎではないかと考え、平均約定単価1800円台後半で200株を買い増し。
ちなみに来期のEPSについては、四季報予想よりは少し弱気の85~90円ぐらいと予想しています。
KSK(9687) 500株(@2003円)
日本システムウェア(9739) 300株(@2083円)
Eストアー(4304) 900株(@1485円)
リスクモンスター(3768) 400株(@757円)
アイティフォー(4743) 500株(@790円)
エックスネット(4762) 900株(@964円)
ロジザード(4391) 900株(@1491円)
インテリジェントウェイブ(4847) 3000株(@617円)
東京日産コンピューター(3316) 1200株(@544円)
システムディ(3804) 500株(@867円)
エンカレッジ・テクノロジ(3682) 400株(@615円)
日本コンピューター・ダイナミクス(4783) 1200株(@695円)
JBCCホールディングス(9889) 1200株(@1459円)
WOW WORLD(2352) 600株(@1625円)
エムケイシステム(3910) 200株(@480円)
プロトコーポ(4298) 400株(@860円)
大興電子通信 (8023) 2000株(@441円)
・素材・製造業
相模ゴム工業(5194) 600株→900株(@977円)
買戻しの目安としていた予想PER10倍水準まで株価が下落したため、700円台後半で300株を買い直し。
パラマウントベッド(7817) 300株 (@2017円)
信和(3447) 800株(@663円)
テイカ(4027) 500株(@1455円)
ハビックス(3895) 600株(@403円)
フロイント産業(6312) 600株(@662円)
丸東産業(7894) 200株(@2137円)
シンポ(5903) 300株(@528円)
クレステック(7812) 400株(@1249円)
大阪ソーダ(4046) 400株 (@2464円)
ノザワ(5237) 1000株(@702円)
・食品・日用品
太陽化学(2902) 700株(@850円)
エスビー食品(2805) 200株(@3706円)
アクシーズ(1381) 200株→0株(@2475円)
ロシアのウクライナ侵攻により飼料価格の高騰が避けられない状況となり、しばらくは業績の低迷が続く可能性が考えられることや、中小型株指数が急落する局面で株価の横這いが続いたことにより相対的な期待値が低下したことを考慮して、3100円台後半で全株利益確定。
新日本製薬(4931) 100株(@947円)
レック(7874) 500株(@844円)
あらた(2733) 100株(@4250円)
・不動産関連
日本管理センター(3276) 300株(@939円)
毎日コムネット(8908) 1000株(@551円)
ジェイ・エス・ビー(3480) 400株(@2232円)
・小売・卸売業
日本ライフライン(7575) 1000株(@1063円)
三洋貿易(3176) 500株(@1002円)
オーウイル(3143) 400株(@1028円)
ハリマ共和物産(7444) 200株(@1330円)
・陸運業
東日本旅客鉄道(9020) 100株(@7818円)
岡山県貨物運送(9063) 200株→0株(@3044円)
配送需要の急増や人手不足による運送料金上昇へのヘッジ目的で保有していましたが、現在の原油価格の状況を考慮するとしばらくは業績の低迷が続きそうなことや、中小型株指数が急落する局面で株価の横這いが続いたことにより相対的な期待値が低下したことなどを考慮して、2900円台前半で全株損切。
ロジネットジャパン(9027) 100株(@2895円)
・建設業
ベルテクス(5290) 200株(3065円)
・非鉄・鉄鋼
日本軽金属(5703) 300株 (@1764円)
UACJ(5741) 200株 (2551円)
【資産バリュー・配当・優待株】
ユニバーサル園芸社(6061) 100株(@1837円)
パピレス(3641) 100株(@1880円)
菱電商事(8084) 100株(@1357円)
SPK(7466) 100株(@1133円)
アサンテ(6073) 100株(@1045円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
伊豆シャボテンR(6819) 1000株(@141円)
エスライン(9078) 100株(@1142円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
三菱UFJ(8316) 1000株(@442円)
伊藤忠商事(8001) 500株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
三井物産(8031) 300株(@1187円)
三菱商事(8058) 300株(@2518円)
兼松(8020) 0株→500株(@1296円)
穀物・畜産・エネルギー価格上昇に対してのインフレヘッジ、子会社兼松エレクトロニクス(8096)の中長期的な成長性、魅力的な配当利回りなどを考慮して新規に500株を購入。
インフレヘッジの部分に関しては、コモディティ価格がどの程度当社の業績に影響するのか詳細はわかりませんが、3Q決算資料に書かれてあった穀物・飼料・畜産・エネルギー価格の上昇が食糧事業・鋼管事業の増益要因になったという文章を考慮しました。
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
松田産業(7456) 100株(@1338円)
アサヒHD(5857) 200株(@1002円)
※購入額10万円以下の銘柄については省略。
2022年の確定損益+444,100円
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