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マイナーな割安株発掘隊

あまり知られていないマイナーな割安株をピックアップして分析してみるブログです。

四季報春号から注目銘柄をピックアップ その②

 

【注意事項】銘柄の下に記載されている予想PERは四季報春号発売時の数字です。その後の株価変動や業績予想の修正等により現在のPER水準とは大きな誤差があるかもしれませんのでご注意ください。

 

 

神戸物産(3038)

16年の四季報予想PER11.9倍  17年の四季報予想PER9.9倍

 

農畜産物の生産から製造加工、販売までを自社で行う六次産業企業としては国内トップの会社で、食品ディスカウントストア「業務スーパー」をフランチャイズ展開しています。
2010年~2015年までの業績推移では、2013年に一度営業利益が大きく落ち込んだものの、この6年で営業利益は2倍以上に急成長中。またディスカウントストアということで不況にも強く、円高も利益のプラス要因になります。
ただこの会社に投資する際の懸念材料として、2016年2月にインサイダー取引の疑いで強制捜査を受けたこと、さらに3月には国税局の税務調査で所得隠しを指摘されたことが挙げられます。
相次ぐ不祥事により投資家からの信用を失い、当社の株価は大きく下落しました。

 

株主優待
100株~1000株保有(約23.3万円~233万円)で3000円~10000円相当の自社商品が貰えます。

 


G-7ホールディングス(7508)

16年の四季報予想PER6.9倍  17年の四季報予想PER6.4倍

 

前述の「業務スーパー」と「オートバックス」等の店舗をFC展開しています。
近年の業績はやや足踏み状態が続いていましたが、今期の第3四半期決算では「業務スーパー」の躍進により営業利益が前期比46.1%増となりました。
ただ神戸物産の不祥事のあおりを受ける形となり株価は低迷中です。

 


あいHD(3076)

16年の四季報予想PER24.4倍  17年の四季報予想PER20.8倍

 

防犯カメラシステム、カッティング機器、カード発行機等のニッチな分野で高シェア・高収益事業を展開しています。
今期の中間決算では営業利益が前期比21.8%増と依然として高い成長率を継続中。前期に計上した負ののれん発生益の影響を除外すれば、今期・来期ともに過去最高益を大きく更新する予想となっています。

 

 

サンセイランディック(3277)

16年の四季報予想PER8.1倍  17年の四季報予想PER7.1倍

 

権利関係が複雑な不動産の買い取り、再販を行う権利調整ビジネスを展開している会社です。
2013年~15年まで3年連続で増収増益。四季報予想では今期、来期ともに最高益更新となる見込みです。
また相続税の課税強化も当社にとっては大きな追い風となりそうです。

 

株主優待
100株保有(約9万円)でパンの缶詰3缶セットが貰えます。

 

 

エニグモ(3655)

16年の四季報予想PER-倍  17年の四季報予想PER19.8倍

 

ファッション関連を中心としたソーシャルショッピングサイト「BUYMA」を運営している会社。売り手と買い手からの手数料が収益源となっています。
前期はTVコマーシャルに多額の資金を投入したことが業績悪化の要因となりましたが、今期は広告費の大幅な削減により反転増の見込みとなっています。

 

 

エンカレッジテクノロジ(3682)

16年の四季報予想PER17.7倍  17年の四季報予想PER15.9倍

 

システム証跡管理ソフトと保守サポートサービスを展開。これまでの市場シェアは大体65~70%前後。
今期の第3四半期決算では、営業利益が前期比64.1%増と非常に好調な内容でした。
来季の四季報予想では、積極的な人材採用により営業利益の成長率はやや鈍化しそうですが、売上高については、引き続き大きく伸びる予想となっています。

 

 

コムチュア(3844)

16年の四季報予想PER13.5倍  17年の四季報予想PER11.3倍


独立系のシステムインテグレーターグループウェア首位級の会社です。
これまでの業績推移は、2012年~2015年まで4年連続で増収増益。この間営業利益は2倍以上に急成長しています。
今期の第3四半期決算でも営業利益が前期比13.2%増と好調。四季報の業績予想では、来季も20%近い営業増益となっています。

 

株主優待
100株保有(約25万円)で2000円のクオカードが貰えます。

 

 

マークラインズ(3901)

16年の四季報予想PER17.3倍  17年の四季報予想PER15.1倍


自動車情報プラットフォーム事業が主力。他に人材紹介サービスやコンサルティング事業も展開しています。
ストック型収入が期待出来るビジネスを展開しており、会員数、業績共に順調に伸びていますが、最近の株価急騰により四季報春号発売時の株価と比べると割安感は大幅に薄れてしまいました。

 

 

インテージ(4326)

16年の四季報予想PER12.2倍  17年の四季報予想PER11.7倍


市場調査分野で国内首位の会社でパネル調査が主力。全国小売店パネル調査では約4000店舗、全国個人消費者パネル調査では約5万人からデータを収集、提供しています。
これまでの業績推移は、2013年~2015年まで3年連続で増収増益。
四季報の業績予想では、今期、来季共に過去最高益更新の見込みとなっています。

 

株主優待
100株保有(約13.7万円)で1000円のクオカード。200株~4000株保有でオリジナルカタログギフト(2000円~8000円相当)が貰えます。

 


以下その③に続く。

 

 

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