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マイナーな割安株発掘隊

あまり知られていないマイナーな割安株をピックアップして分析してみるブログです。

四季報春号から注目銘柄をピックアップ その①

四季報注目銘柄 売買履歴

 

四季報春号の発売からすでに一か月以上経過ということで今更感がありますが、ちょうど全体相場も大きく下落してきたところなので、今回は備忘録もかねて四季報春号のスクリーニング結果をブログに書き出してみたいと思います。


本題に入る前に、まずは私のスクリーニング条件についてですが、


1、 高シェア、または高収益の事業を展開している。

2、 高成長かつ参入障壁の高そうな事業を展開している。

3、 業界の平均PERよりかなり割安に放置されている。

4、 非常に魅力的な株主優待が貰える。


以上のいずれかの条件を満たした上で、
業績が中長期増収増益トレンドで来季の予想PERが25倍以下(四季報春号発売時)の銘柄の中から、景気や市況の影響を比較的受けにくいと思われる銘柄をピックアップしています。

 

なお私の知識ではビジネスモデルや今後の成長性がよく分からない銘柄(特にバイオ・金融関係の銘柄に多いです)や財務内容に不安を感じる銘柄については除外しています。

 

また注意事項としましては、銘柄の下に書いてある予想PERは四季報春号発売時の数字ですので、その後の株価変動や業績予想の修正等により現在のPER水準とは大きな誤差があるかもしれません。予めご了承ください。

 

 

 

幼児活動研究会(2152)

16年の四季報予想PER8.4倍 17年の四季報予想PER8.1倍

 

全国の幼稚園・保育園で体育指導を行うというユニークなビジネスモデルの会社です。
会員数が順調に伸びており、2016年、2017年は共に過去最高益を更新する予想となっていますが、最近の子育て関連銘柄の急騰により割安さはやや薄れてしまいました。

 

 

セントケアHD(2374)

16年の四季報予想PER8倍 17年の四季報予想PER7.6倍

 

訪問介護・看護・デイケアサービス等を展開している会社です。元々は関東圏が地盤でしたが、介護報酬不正請求事件により業界から退場したコムスン訪問介護事業を継承したことで全国展開が進んでいます。
前期は人材の大量採用の影響により営業減益となりましたが、今期の第3四半期決算では営業利益が前期比10パーセント増と好調。今期、来季の四季報業績予想では共に過去最高益を見込んでいます。
また当社の現在の株価は介護関連銘柄の中では相対的に割安な水準です。

 


ファンコミュニケーションズ(2461)

16年の四季報予想PER13.1倍  17年の四季報予想PER12.6倍

 

アフィリエイトサービスプロバイダで業界首位級の会社です。
これまでの成長エンジンだったスマホ向けゲーム広告の不振により業績は足踏み状態となっていますが、PC部門については底堅く推移しているようです。

また月次売上で見ても、クリック課金型ネット広告(主にモバイル向け)については前年割れが続いていますが、成果報酬型ネット広告(主にPC向け)は順調に成長中です。

 

 

テンポスバスターズ(2751) 

16年の四季報予想PER20倍  17年の四季報予想PER18.5倍

 

中古厨房機器販売事業で非常に高いシェア。ステーキ「あさくま」等の飲食事業も展開。
現在のところ5期連続で増収・営業増益(それ以前の決算についてはIRに記載されていないため確認出来ませんでした)。
今期の第3四半期決算についても営業利益が前期比14.7%増と好調な内容でした。

また四季報では今期、来期ともに過去最高益を更新する予想となっています。

 

株主優待
100株保有(約17万円)で8000円相当の食事券がもらえます。

 


あみやき亭(2753)

16年の四季報予想PER13.7倍  17年の四季報予想PER13倍

 

東海地方を中心に焼き肉チェーン店「あみやき亭」を展開。他に焼き鳥店「美濃路」も。
2013年~2016年まで4期連続で増収・営業増益。今期も連続最高益を更新の見込みです。

 

株主優待
100~500株保有(約42万円~210万円)で3000円~15000円の食事優待券、もしくはコシヒカリ米が貰えます。

 

 

太陽化学(2902)

16年の四季報予想PER8.4倍  17年の四季報予想PER8.9倍

 

研究開発型の食品素材メーカーで食品乳化剤が主力。カテキン、テアニン等の機能性食品素材も高シェア。
今期の第3四半期決算は営業利益が前期比29.1%増と好調。出資金譲渡特益が消滅するため来季の純利益は減益になりそうですが、四季報の来季営業利益予想では増益となっています。

 

株主優待
100株保有(約8万6千円)で5000円相当?の自社製品が貰えます。

 


フジッコ(2908)

16年の四季報予想PER20.6倍  17年の四季報予想PER19.2倍

 

昆布、惣菜、豆製品、ヨーグルト、デザート等食品事業を展開。昆布・煮豆の惣菜食品では業界トップ。
2010年~2015年まで6期連続で増収・営業増益。
今期の第3四半期決算の営業利益も前期比17.7%増と好調な内容でした。

 

株主優待
100株保有(約22.6万円)で1000円相当の自社製品が貰えます。

 


ピックルスコーポレーション(2925)

16年の四季報予想PER7.1倍  17年の四季報予想PER6.8倍  

 

漬物でトップシェア。「ご飯がススムキムチ」シリーズが稼ぎ柱。
前期は野菜価格の高騰の影響により営業減益となりましたが、今期は過去最高益を大きく更新する予想となっています。
また食品業界の平均PER(約22倍)と比較すれば相対的にかなり割安なPER水準です。

 

 

健康コーポレーション(2928)
 
16年の四季報予想PER28.5倍  17年の四季報予想PER18.8倍

 

減量ジムの「ライザップ」で急成長中。他に健康・美容関連の通信販事業等も展開。M&Aに積極的。
CM効果でライザップの知名度は大きく向上しており、2016年の第3四半期決算では営業利益が前期比152%増と非常に好調な決算でした。

また2017年の四季報の営業利益予想も前期比約50%増となっています。

 

株主優待
100株~2000株保有(約6.6~132万円)で4000円~36000円相当の自社製品が貰えます。   

 

 

以下その②に続く。

 

 

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