《今週の株式市場概況》
今週は急激に進行した円高が嫌気され日本株は大きく売られる展開。
TOPIXの週間騰落率は12.6%の下落となりました。
急激な円高の要因としては、イエレンFRB議長が景気次第で利上げ時期を遅らせることを示唆したことが大きく影響したと考えられます。
TOPIXの週間終値1196.28 先週比-172.68 週間騰落率-12.6%
新規買い銘柄
TOPIX連動型上場投信(1306) 1000株(@1243円)
自分が全体相場へのセリクラ狙いの基準としているTOPIXが25日移動平均線から10%以上乖離&騰落レシオ60以下の状態でさらに大きく下落に合致したので金曜日に1000株を買いました。
今回もリバウンド狙いの買いなので、ある程度戻したら逆指値を入れながら少しずつ売り上がっていく予定です。
もしTOPIXがリバウンドせずに25日移動平均線からの乖離率が更に大きくなった場合は、更に買い増しを行い、リバウンド局面が来た時に少しずつ売り上がりながら25日移動平均線にタッチした段階でポジションの解消を考えています。
ただし、リーマンショック級の悪材料が出た場合については、買い増しの条件をさらに厳しくするつもりです。
買い増し銘柄
パナソニック(6752) 500株(@857円)
日立(6501) 1000株→2000株(@477円)
オリックス(8591) 100株→300株(@1503円)
三菱UFJ(8306) 1800株→2500株(@442円)
三井住友FG(8316) 400株→500株(@2747円)
前回の投稿記事にも書きましたが、水曜日にリバウンド狙いで買い増しました。
売却銘柄
なし
ピックルスコーポレーション(2925) 500株→0株(@905円)
確定損益+16870円
金曜日の寄り付き前に10000株以上の成行注文が出ていたので、下の方に指値を入れたら買えてました。
その後、株価が戻したところで全株売却。
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