管理人のヒロです。
先ほど、ピックルスコーポレーション(2925)の銘柄分析記事の中で、財務健全性の項目の点数を下方修正しました。
私はこの銘柄に関しては、利益剰余金が有利子負債を上回っており、財務に問題は無いだろうと考えていました。しかし、今回改めてピックルスコーポレーションの貸借対照表を調べてみたところ、思っていたよりも手持ち現預金が少ないことや、流動資産<流動負債であること等、やや気になる箇所がありました。
もし私の記事が投資判断の一因になったという方がいらしたら、本当に申し訳ありませんでした。
今後は、どのような銘柄でも貸借対照表まできちんと調べて採点をするつもりです。