今日の引け後に発表されたピックルスコーポレーション(2925)の第1四半期決算は営業利益が前期比約30%減と予想通り厳しい数字になりました。
やはり減益の主な要因は野菜価格の高騰でしたね…。
ただ、新製品の売り上げが好調で売上高が約13%増と大きく伸びているなど、個人的にはポジティブと思える材料もありました。
また、前期も夏に長雨による野菜の高騰がありましたが、通期決算はほぼ会社の予想通りの数字まで届いたので、今期もこれから野菜価格の高騰が起こらなければ通期予想近くの数字まで届く可能性も十分にあるのではないかと予想しています。
今の私のスタンスとしては、ここから大きく株価が調整するようなことがあれば、少しずつ利益確定した分を買い戻していきたいと考えています。
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