2016年12月末時点の日本株ポートフォリオ(ETF・投資信託を除く)
ピックルス(2925) 1500株(@1041円)
鈴茂器工(6405) 700株→500株(1053円)
個人的な目標株価水準(予想PER15倍)まで上昇したので、1600円台で200株を利益確定しました。
ノーリツ鋼機(7744) 1200株(@649円)
太陽化学(2902) 1200株(850円)
オーベクス(3583) 2000株→0株(@193円)
今月は携帯型抗がん剤注入装置を開発したというIR発表により株価が暴騰しましたが、個人的には業績に大きなインパクトのあるニュースとは思えなかったので380円で全株利益確定しました。
一応、この会社の個人的な目標株価としては300円以上を考えているので、もし急騰前の水準まで戻ってくることがあれば買い直しを検討したいと考えています。
ジャストシステム(4686) 800株(@840円)
パソナグループ(2168) 400株(@663円)
アバント(3836) 400株(@581円)
ウェルネット(2428) 400株→500株(@1296円)
1200円台前半まで下落したところで100株を買い増しました。
この会社については、減益の要因となった高速バスの予約・購入アプリの成長性・採算性についてはよく分からないというのが正直なところですが、本業の決済代行サービスについては、かなり高い確率で今後も安定的に成長するのではと予想。
今期大きく膨らんだ高速バス予約・購入アプリ事業の販促費が落ち着いてくれれば、2~3年後くらいには最高益を更新出来るのではないかと期待しています。
テンポスバスターズ(2751) 100株(@1579円)
日本管理センター(3276) 300株(@1233円)
日本ケアサプライ(2393) 200株(@862円)
シンポ(5903) 800株→500株(@528円)
業績に関係の無い材料(某有名ブロガーさんが雑誌でこの銘柄を取り上げたことが切っ掛け?)で株価が急騰したため、700円台後半~800円台で300株を利益確定しました。
アトラ(6029) 0株→400株(@700円)
業績の下方修正発表後に大きく下落したところで400株を打診買い。
この会社については、現時点ではフランチャイジーの新規開店に伴うフロー型収入が大きな割合を占めているため、業績の安定成長は期待しにくいものの、中長期的にはストック型収入が大きく成長する可能性を感じました。
業績の下方修正直後ということで、とりあえず打診買い程度の金額にしましたが、株価の値動きが落ち着いたら買い増しを検討してみるつもりです。
幼児活動研究会(2152) 400株→500株(@948円)
四季報の最新号を確認後に100株を買い増し。
この会社には、今後も緩やかで安定的なストック型収益の成長が期待出来るのではと考えています。
また、この会社は子育て関連銘柄として仕手株化することがたまにあるので、そちらの方にも少しだけ期待しています^^;
サンセイランディック(3277) 300株(@863円)
JSS(6074) 200株(781円)
オリックス(8591) 100株(@1385円)
日本BS放送(9414) 300株(916円)
ソフト99コーポレーション(4464) 200株(758円)
クロス・マーケティンググループ(3675) 700株(@399円)
G-7ホールディングス(7508) 1200株(@1223円)
神戸物産(3088) 100株(@2221円)
日本社宅サービス(8945) 800株→1000株(@429円)
こちらも四季報最新号を確認後に200株を買い増し。
個人的に安定的なストック型収益の成長が期待出来る会社だと思っているので、現在の予想PER約12倍という株価は、まだまだ割安な水準ではないかと予想しています。
ファンコミュニケーションズ(2461) 300株(@849円)
菱電商事(8084) 1000株(@452円)
三井住友(8316) 200株(@2747円)
三菱UFJ(8306) 1000株(@442円)
日本農薬(4997) 200株(@910円)
伊藤忠商事(8001) 500株(@919円)
住友商事(8053) 500株(@1081円)
イワブチ(5983) 70株(@4900円)
三井物産(8031) 300株(1102円)
国際帝石(1605) 100株(@1308円)
WDB(2475) 200株(@768円)
天龍製鋸(5945) 95株(@2604円)
SDSバイオテック(4952) 200株(@796円)
三菱商事(8058) 100株(@1898円)
アルコニックス(3036) 200株(@937円)
アサンテ(6073) 200株(@1045円)
あいHD(3076) 300株(@2194円)
富士精工(6142) 400株(@259円)
サイボー(3123) 400株(@571円)
京阪神ビルディング(8818) 300株(@515円)
A&T(6722) 300株(@932円)
日本SHL(4327) 80株(@2239円)
マルゼン(5982) 200株(1024円)
東北特殊鋼(5484) 250株(@1303円)
ブロードリーフ(3637) 200株(@659円)
第一化成(4235) 300株→200株(@743円)
先月発表されたウルトラファブリックス(米)の買収については、個人的には非常にポジティブなニュースだったと考えていますが、短期間で株価2倍はさすがに少し上げ過ぎと感じたので1200円で100株を利益確定しました。
都築電気(8157) 300株(487円)
ノザワ(5237) 250株(@1002円)
パラカ(4809) 200株(@705円)
新日鐵住金(5401) 75株(@2740円)
ホンダ(4254) 100株(@3854円)
SBIHD(8473) 100株(@4127円)
電業社(6365) 100株(@1801円)
瑞光(6279) 35株(@4217円)
プロトコーポ(4298) 100株(@1408円)
ディーエムエス(9782) 200株(@776円)
松田産業(7456) 100株(@1279円)
未来工業(7931) 100株(@767円)
※評価額10万円以下の銘柄については省略。
2016年1月~12月までの確定損益+5138647円
≪今月の保有銘柄動向≫
鈴茂器工、オーベクス、G-7HD、神戸物産、シンポ等が大きく上昇。野菜価格の高騰により業績下方修正を発表したピックルスは軟調な展開でした。
≪今月の主な取引≫
日本株の売買としては、業績と関係の無い理由で急騰した銘柄等を利益確定した一方、中長期的に安定的なストック型収益の成長が期待できそうな銘柄を中心に購入。
また米国株の売買では、最近株価が軟調だったディフェンシブ銘柄の中から、ユニリーバ、キャンベルスープ、ハーシーズの3銘柄を選び約15万円ずつ購入しました。
私の長期的な経済予測としては、政府・日銀は国の借金を減価させるために実質金利のマイナス状態を長期にわたり維持していくと予想しています。
その場合、日本円の通貨価値は時間の経過と共に大幅に減価していくことが予想されるため、今後もチャンスがあればポートフォリオに占める米国株の割合を少しずつ上げていくつもりです。
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